ハハロルのトラブル事例2選｜怪しい？やばい？安全に使うための注意点

最近SNSなどで話題の婚活アプリ「ハハロル」。

便利で出会いやすいと人気がある一方で、「やばい」「怖い」といった声も少なくありません。

この記事では、実際に起きたトラブル事例や、安全に使うための注意点をわかりやすくまとめました。

これからハハロルを使ってみようと思っている方や、すでに使っているけれど少し不安があるという方は、ぜひ最後まで読んで、安心・安全な婚活に役立ててください。

ハハロルで実際に起きたトラブル事例2選

「ハハロルって本当に大丈夫？」「変な人に出会ったらどうしよう…」

そんな不安を感じながら、検索されたのではないでしょうか。

ここでは、実際のトラブル事例を2つピックアップしてご紹介しましょう。

登録者が少ない？

ハハロルは、2024年9月にスタートしたばかりの新しいマッチングサービス。

そのため、登録者が少ないと感じる人も少なくありません。

相手が見つかりにくく、メッセージが続かないなどの声も見られます。

ハハロルへと思って入会したら
人がいなかった(T_T)

（引用：サクラちる）

登録したけど…
登録してる人がまだまだ少なくて…

（引用：サクラちる）

ただ、最近は登録者も増えてきて、「出会えた」という声も見られるようになってきました。

既婚者とマッチングした

ハハロルは「独身者限定」のマッチングサービスですが、

ごくまれに既婚者がプロフィールを偽って登録しているケースも報告されています。

5日程前に入会したのですが
マッチングしたら既婚者でした。

（引用：サクラちる）

数としては多くないと思われますが、少しでも「怪しいな」と感じたらすぐにやり取りをやめ、運営に報告するようにしましょう。

ハハロルが「やばい」と言われる理由とは？

「ハハロル」と検索すると、関連キーワードに「やばい」と出てくることがあります。

気になって調べた方も多いのではないでしょうか。

実はこの「やばい」という声の背景には、ハハロルを実際に使った人の中に、不安を感じたという体験があるからかもしれません。

ハハロルは登録がかんたんにできますが、そのぶん「この人は本当に大丈夫かな？」と感じてしまうこともあるようです。

気軽に始められる一方で、本人確認がゆるめな印象を受けた人も少なくありません。

実際、こんな口コミも見られました。

すぐにコンタクト取ってきた外国人が4人。各々のアイコンは別人でしたが、やり取りしている際に写真を送ってきたのは安心させるつもりだったかもしれませんが、そのうち全く同じ顔、服装、ポーズ等々が一緒の写真が！　

（引用：サクラちる）

また、悪質ユーザーを通報しても、すぐに対応されないこともあるようです。

サイトに連絡しましたが数日返信もなし。

（引用：サクラちる）

このように、本人確認のゆるさやサポートの対応スピードに不安を感じたという人がいたことも、「やばい」と言われる一因になっているようです。

とはいえ、すべてのユーザーが同じ体験をしているわけではありません。

「誠実な人と出会えた」「やりとりが丁寧で安心できた」といった前向きな声も少しずつ増えてきています。

ハハロルでトラブルを防ぐための5つの予防策

ハハロルを安心して使うには、事前の備えが欠かせません。

実際のトラブルの多くは、ちょっとした油断や思い込みがきっかけ。

とはいえ、大ごとになる前に防げるケースも多いでしょう。

ここでは、ハハロルを利用する際に意識しておきたい、5つの予防策を紹介します。

相手のプロフィールをうのみにしない

プロフィールは相手を知るための手がかりですが、すべてを信じ込むのは危険です。

特に「写真」「年齢」「職業」などは、実際より良く見せようと盛られていることも。

たとえば「有名企業勤務」「年収1,000万円」などの表記も、本当かどうかはプロフィールだけではわかりません。

誰しも良く見せたい気持ちはあるもの。だからこそ、冷静に見極める視点が必要です。

中には、会ったときに「写真とまったく別人だった…」というケースもあります。

ビデオ通話やSNSアカウントを確認できると安心につながるでしょう。

すぐに個人情報を教えない

本名やLINE、住所などの個人情報は、すぐに教えないことが鉄則。

一度伝えてしまうと、取り返しがつかない事態に発展することもあります。

やりとりが続くと、安心してつい教えたくなる気持ちも出てくるでしょう。

でも、本当に信頼できる相手かどうか、確信が持てるまでは控えるべきです。

たとえば、LINEに移行したあとにトラブルが起きても、ハハロルの運営はサポートできません。

そのため、少しでも不安を感じたら、連絡手段はアプリ内だけにとどめるのが安心。

お金の話が出たらすぐに距離を置く

やりとりの中でお金の話が出たら、警戒心を強めましょう。

本気で出会いを求めている相手が、お金を頼ってくることはまずありません。

優しい人ほど、断るのが悪いように感じるかもしれません。

でも、知らない相手にお金を渡すのはとても危険。

返ってこないどころか、連絡を絶たれて終わることもあります。

「お金を渡さなければ関係が終わる」というような相手なら、最初から信頼に値しないでしょう。

「早く会おう」と急かす人には注意する

やりとりを始めてすぐに「会いたい」と言ってくる相手には、注意が必要です。

誠実な人ほど、まず相手のことを知ってから会おうとします。

たとえば、数回しかやりとりしていないのに「今週末、会おう」と言われたら、それは急ぎすぎかもしれません。

本気の人ほど、相手に安心してもらうことを大切にします。

急いで会おうとする人の中には、別の目的を持っている場合も。

もし少しでも怖い・不安だと感じたら、無理に会う必要はありません。

違和感を覚えたら無理にやりとりを続けない

少しでも「なんかおかしい」と感じたら、無理に関係を続けないことが大切。

その違和感、あとから「やっぱりそうだった…」につながるケースが少なくありません。

たとえば、毎回同じような返答しか来ない、質問しても返してくれない…。

そんな相手には注意が必要です。

内容が薄く、感情が感じられないやりとりは、業者の可能性もあります。

「なんか変だな」と感じたその瞬間こそ、あなたを守る大事な信号。

その直感、無視しないでください。

もしトラブルに遭ったら？相談先と対処法まとめ

ハハロルでトラブルに遭ってしまったときは、早めの対応がとても大切です。

一人で抱え込まず、信頼できる相談先に連絡しましょう。

まずは、アプリ内の「通報」や「ブロック」機能を使ってください。

同じ相手からの被害を防ぐことができますし、通報内容によっては運営側がアカウントを調査・停止することもあります。

金銭トラブルや詐欺の可能性がある場合は、早めに消費者センターや警察に相談を。

特に、ネットでの金銭要求などは「サイバー犯罪」として扱われます。

ハハロルの基本情報

ハハロルは、50歳以上の中高年を対象とした婚活マッチングサービスです。

年齢を重ねた方でも安心して使える設計で、AIによるサポートが特徴の一つ。

精神科医・物部真一郎氏が監修しており、シニア世代に寄り添ったマッチングを提供しています。

料金面では、男性は月額4,500円からの定額制で、追加課金の心配がなく使えるのが魅力。

女性は完全無料で利用できるため、「ちょっと試してみたい」という方にもぴったりです。

他のマッチングアプリと違い、ハハロルは顔写真よりも価値観や人柄を重視。

「好きなこと」や「伝えたい想い」を優先してプロフィールに表現できます。

さらに、AIが自己紹介文の作成をサポートしてくれるので、婚活初心者でもスムーズに始められるでしょう。

ハハロルのトラブルに関するよくある質問

ここでは、ハハロルを利用する際によくある「トラブルに関する疑問」をまとめました。

事前に知っておくことで、思わぬトラブルを防げるきっかけになるかもしれません。

ハハロルのトラブル対策まとめ！安心して一歩踏み出そう

ハハロルは、出会いのきっかけを提供してくれる便利なアプリです。

ですが、使い方を間違えるとトラブルに巻き込まれる危険性もあります。

ハハロルに限らず、どんな婚活アプリでも100%安全な場はありません。

大切なのは、自分が納得しながら、慎重に一歩ずつ進めていくことです。